全自動シリアルセクショニング3D顕微鏡

Genus_3Dの詳しい内容は・・・
コチラからGenus_3Dを動画でご説明

数ヶ月の作業が1日で!
解析も3Dの時代!

◎一連の組織観察過程を全自動化
金属材料等の内部構造を3D評価

■主な用途
・単相、複相組織解析
・材料の破壊機構解明(ボイド・亀裂)
・欠陥評価(介在物、空洞など)
・材料内部界面の解析(相界面、粒界)

                                  撮影→3D化→数値化

Genus 3D 仕様書
対応試料    金属、無期材料等(湿室研磨可能な物に対応)
試料サイズ   樹脂固定 円形 (1インチ、1.5インチ、30mm)
SEM連携対応ホルダ(オプション)
試料測定方法  ツインレーザー測定
測定範囲    ±1mm
試料研磨量測定 分解能 0.01μm
視野      対物レンズ   5~80倍
長手方向視野  1.1~0.07mm
1pixel横幅サイズ 0.4297~0.0293μm
*画素数2560pixel×1920pixel
研磨方法    湿式研磨
研磨バフ径   Φ200mm
研磨バフ回転数 0~100rpm/min
使用液容器   研磨液A、研磨液B、エッチング液(標準 ナイタル液)
高腐食液は手動でも対応
本体寸法    幅1150mm 高さ1630mm(顕微鏡含む)
奥行900mm 重量 約95kg


材料情報統合システム MIPHA

MIPHAは、材料分野での3D可視化ソフトとしては代表的なAvizo/Amira

(Thermo Fisher scientific社製)と、汎用ニューラルネットワークソフト

predict(SETソフトウエア社製)と連動して動きます。
したがって、MIPHAの導入にあたっては、これらの市販ソフトが必要となります。
弊社では、これらの一括手配も行わせていただきます。
また、MIPHAの動作に最適なデスクトップパソコンと必要な全てのソフトのインストールも承っております。
詳しくは・・・コチラ